ヴァイオレットさん

【ヴァイオレットさんからのメッセージ】

川島様、ご無沙汰しています。
結婚してからもメールマガジンはいつも拝見していて励まされています。
早いもので結婚して3年が経ちました。ボストンの景色もすっかり見慣れてしまいました。
主人の歯科クリニックはおかげさまで繁盛しており、人手不足が悩みのようです。私もたまに掃除などを手伝っております。
オタワにいた頃はこんな日がやってくるとは思いもよりませんでした。
子どもも1歳の誕生日を迎え、十分に幸せをかみしめています。
あの頃は右も左もわからなくて、川島様には本当にお世話になりました。
パソコンに疎い私に辛抱強く対応してくださり、主人と出会えたのは今振り返ってみても奇跡のようです。
日本のサービスであるミクシイで、はるばる離れたアメリカの医師が探せるかどうか、賭けではあったけれど川島様の言葉を信じて「だめでもともと」の覚悟を決め、「集中講座」受講に申し込んだのが懐かしく思い出されます。
アメリカにも日本人が大勢いて、医師も何人もいる。そしてミクシイにも登録しているなんて、その時は思いもよりませんでした。
けれど実際カリキュラムに沿って川島様に教えられたとおり、ミクシイで検索したら本当にアメリカ在住の医師が複数いたのには驚いたものです。これが現代の可能性なのだと、川島様のいつも言われている言葉を実感しました。
アメリカにも日本のインターネット婚活サイトのようなサービスはありますが、日本人の医師は滅多にいません。それがまさかミクシイで出会えるなんて!
結婚してからも友人から「いったいどこで知り合ったの?」と聞かれ、「ミクシイでよ」と答えると「信じられない!」「そんな事ってあるんだ!」と驚かれます。でもこれは紛れもない現実ですものね。アメリカにいる私がここで知り合えるんですから、日本に居ればはるかに楽だったでしょう。この時代に生まれられ、川島様とミクシイに出会えた事は私にとって人生最高の幸運でした。もし生まれる時代が違っていたら、また川島様を知らなかったら、今頃はこちらでの結婚をあきらめて日本に帰っていたかもしれません。
今年の夏休みに日本の両親がボストンに遊びに来ました。
本当は私達が日本に行きたかったのですが、子どもが小さいので両親が来た方が良いだろうという事になって。家族でナイアガラなどを巡りましたが、「集中講座」を受講する前は夢想だにしなかった写真が何枚も撮れました。今もその写真を目の前にしてメールを書いています。これも一重に川島様の賜物以外の何物でもありません。
改めて心からお礼申し上げます。



【ヴァイオレットさんの個人データ】

居住地:カナダ・オタワ
最終学歴:大学
結婚時の年齢:34歳
結婚時の職業:会社員
婚活期間:7~8年間くらい
相手の先生の年齢:38歳
相手の先生の診療科:歯科(歯科クリニック開業)


【ヴァイオレットさんの交際データ】

交際のプロセス:
2011年5月・「mixi」で知り合う
2011年7月・2回目のデートで先生から告白
2012年1月・交際4か月で先生からプロポーズ
2012年4月・結婚式

交際期間:知り合って結婚式まで11か月・実際の交際期間4か月

知り合ったきっかけ:「mixi」の日記(テーマ「美術館」「旅行」「天文」)


【ヴァイオレットさんのIT環境】

PC:Windows 7 ノートパソコン
モバイルツール:スマホ・iPhone
デジカメ:コンパクトデジカメ(キャノン)
プリンター:無し